川口です。趣味の話「エドガーシャイン氏シリーズ」が④まで来てしまいました・・これで最終回とします。今回はサクッと!


キャリアコーン

コーンとは「円錐」のこと。

イメージ的にはこれですね。硬くて甘いやつより昔ながらの柔らかい方が好きですね。

キャリアコーンは「組織の三次元モデル」と言います。よってこのコーンではて出産やボランティアといった広義のキャリアではなく「組織の中のキャリア」に限定して示されています。

円錐で表現すると


組織の中での発達の指向性が
階層(上下)・中心性(奥行き)・機能(円周)の3方向で
立体的に表現されます。

画像2

1.上下の階層
組織の中においては、昇格・昇進のこと。
新入社員→担当職→主任→係長→課長→部長と昇格すると、それに伴って責任と役職が変容します。

2.中心性
組織に長くいる事で、発言による影響力が強まります。
また、情報を含む機密への接触頻度が増します。
〇〇さんが言うなら、というポジションに

3.機能性
組織内で異動を通してキャリアを積むこと。
日本特有だなーと思いますが「ジョブローテ」で様々な部署を経験することも含まれます。

トータルで言いたいことは、階層が上がるような外的な事=キャリアではないと言うことです。

内的キャリアが重視されてきている

働き方を考える時、転職の際どうしても「ポジション」「報酬」に目が向きます。

それが本当に自分の求めている生き方とマッチしているか?一時的には違っても最終的に辿り着きたい状態に必要なスキルや成長が手に入るか?といった長い目で見た内的キャリアの充実にも目を向けると、違った見方ができるかもしれませんね!

今回はここまで!