こんにちは、川口です。

新年度もスタートから研修ラッシュです。初のリモートで。こちらも初めて、相手も初めて。

初めてという独特の緊張感とワクワクがあります。私はワクワクが勝ってしまいます。

まず、広ーい部屋、3画面の前に私一人。そして延々と画面に向かって語りかけている約8時間です。

25名×3画面分の方が画面の向こうで真剣に受講されています。通常で考えれば一人でこれだけの人数の研修は、可能ではあってもほぼありません。オンラインだからこそ可能なのです。

固定概念を外す事

オンラインの研修というと

  • face to faceが良いに決まっている
  • 受講生は集中しない
  • 臨場感がない
  • 全員見きれない
  • 熱量が届かない

などなどの「リアルの場との比較」が始まります。研修というものに対してリアルvsオンラインのような図式になりやすい。

かくいう私もそこにはまりそうでしたが、そもそも全く違う機能を比較する意味あるか?と考えれば、全て解決です。

  • むしろfacetofaceである。(常に顔が全員見える、私とスクリーンだけを見ており近い)
  • 下手な緊張感や邪念(周囲の目)がない分集中しやすい
  • 常に見られている感もあり一体感もある
  • リアルよりよほど動きや表情が見える
  • 適宜、個別メッセージでコミュニケーションが取れる
  • 挙手が簡単で反応しやすい
  • 熱量変わらず

ということで、色々課題は見えたものの、何人であってもオンラインいいじゃん!って事です。講師のスキルも爆上がりします。そして今後講師に必要なスキルや、運用に必要な知識は今回で明確になりました。

オンライン研修をもっと活用しよう

集合する時間、費用、場所の確保、そして移動に使う体力精神力。これらを研修に投下して、よりよい学習環境と習慣を提供して参ります。

是非お気軽にお問い合わせくださいませ!

kawaguchi@cocoraise.co.jp

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