こんにちは、川口です。
夏バテも相まって、コーチングでこんな声を聞くようになりました・
- 疲れが取れない
- 年齢を感じるようになった
- 集中力が持続しない
- 睡眠の質が下がっている
はい。なんとアラサー手前の方から次々とこんな意見が出ます。(私に言います?というお気持ちなのですが( ̄▽ ̄))
職業柄、肉体的な疲労はあると思いますが、にしても「疲れが取れない」の原因は分解する必要がありそうです。
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老いは感じつつ認めたくない心理
体感的には確かに「昨年の自分とは違う」と感じつつ、「いやいやまだ若いし自分に老いなど訪れない。そんなわけない」と認めたくないのが心情。
確かに、気持ちの若々しさはそのまま行動の選択になるので大事です。とはいえ、どうしたら肉体的に良い状態を保てるか?については理解していて、習慣化できるに越したことはありません。
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肉体疲労と精神疲労と脳疲労
疲れが取れないことを「肉体疲労」と捉え、ひたすら寝る、あまり動かないようにする対処をする方が多いようですが、実際は精神疲労、脳疲労と原因は様々です。
例えば、好きなスポーツをして元気になるとか、デートしたらすっかり元気になったとか、好きなアーティストのライブに行ったら復活したなど。解明できない復活を体感した事があると思います。
精神疲労・脳疲労の場合は、原因を理解するために誰かと対話する、若しくは全く関係ない事で洗い流す、自信を取り戻すために小さな成功をするなど、それぞれに適した対応をする必要があります。
そこで「そもそものストレスを蓄積しない」為に推奨したいのが「ワーケーション」です。
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ワーケーションとは?
ワーケーションとは働きながら休暇を取ること。ワークとバケーションから作られた造語です。
アメリカでは旅費や交通費などは労働者負担で、各々でオフィスを離れリゾート地などに行き、web会議への参加などをこなしつつ休暇をとる形のことをいいます。
日本ではまだ馴染みがなく、中長期休暇という概念が一般化していないことから、単に休日に場所を変えて仕事をすることをワーケーションと称している事が多いようです。
ワーケーションを実施する条件の一つは「上手な休み方ができる」です。
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