川口です。
先日、某社の本気の取り組みがキックオフとなりました。
濃厚接触にならない環境、人数にて最大限留意しながらの開催。
講師として、スタートから終わりまでマスク!という初体験でございましたが、熱量は伝わっているといいなぁと。
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今回、社員の中から選抜された方々へのプロジェクトなのですが、やはり選ばれるには理由があります。
これらから「可能性」を見出しての抜擢だと感じました。
つまり、組織の中で何かに選ばれるというのは、本人が望む望まないは別にして競争に勝っているという事。そこには共通点があります。その第一歩が
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です。興味関心度合いの第一歩がこの好奇心なのです。
今回選ばれた方々。
前回私が実施させていただいた集合研修の後、帰り道ですぐに上長に連絡して研修の開催を取り付けた方や、後日同じ内容でご自身が研修を実施するに留まらず、動画の方がわかりやすいのでは?と撮影し、メンバーに動画で共有されていたり・・・(撮影時間が深夜だった事に熱量を感じます)
テーマであるCSに対して、もともと強い好奇心があり、興味関心のある研修を受けた事により、すぐに行動に結びついた。という結果だと思いました。
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対象はトレーニングでも、分析でも何でも良いと思います。
好奇心を持って情報を集める事、日々疑問を持つ事。チャンスが来た時にすぐに行動に移せるよう、温めておきましょう!
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