川口です。
先日、ゆうまるの人材開発塾にてセミナーを開催いたしました。
ご時世に沿ってウェビナーでございます。
はい。今回の講師は・・こちらの名著の著者でいらっしゃる
大坂祐希枝さんです。ビジネスパーソンとしてはもちろん、女性としても品格があって本当に素敵で憧れます。
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マーケティングコンサルタント。元㈱WOWOWコミュニケーションズ取締役営業本部長。東京学芸大学卒業。㈱日本短波放送(現㈱日経ラジオ社)に入社後、開局前年の東京メトロポリタンテレビジョン㈱(TOKYOMX) を経て、その後、有料放送である日本衛星放送㈱(WOWOW)に転職。2006年視聴契約の解約増加による4年連続加入者減少が続いたために新設された、「解約防止部」の初代部長に就任。顧客を引き留めるリテンションマーケティングを実施して加入者数減に歯止めをかけた。その後マーケティング局長に就任し、新規獲得からエンゲージメントの全体を担当。2014年(株)WOWOWコミュニケーションズ取締役に就任。WOWOWグループ初の女性取締役。16年退社。現在、東証一部上場の学習塾最大手、(株)明光ネットワークジャパンの取締役(マーケティング部長兼本部事務局管掌兼営業企画部管掌)を務めるほか、「優良顧客とともに歩むリテンションマーケティング」に関する講演、執筆で活躍している。著書に『売上の8割を占める 優良顧客を逃さない方法 利益を伸ばすリテンションマーケティング入門』(ダイヤモンド社)がある。
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今回、このコロナ禍の状況で会員制ビジネスにおいてはリテンション・カスタマーサクセスへの真剣さを試されている局面。著書を是非メンバーに読んでほしいな〜というところから始まりました。
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塾生の皆さん、さすが感度が高くすぐに所感が届き、質問も多くありそうでしたので、大坂さんにお願いをして質問会開催の運びとなりました。お受けいただき本当に感謝でしかございません。
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時間上、一人ひとつくらいかなと考えておりましたが、いやいや3つ4つと情熱が溢れた質問が寄せられ、大坂さんから丁寧にお答えいただきました。
メンバーからは「一つの質問に対して、ご経験からどんどん展開された多角的な回答をいただき、感動した」との感想が多く届きました。
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今回、本屋で出会った1冊であれば、ここまでのインプット、そして知見として財産にすることはなかったと思います。
出会うひとつ一つの出来事に、当事者意識を持って取り組むこと。メンバーの皆さんにとって非常に良い経験に(なっているといいな)と感じました。
大坂さんへ、成果報告をして改めて御礼ができますよう、精進していきましょうね!!!